デスクワークなどの企業生産性向上プログラム
多くの企業が、従業員の成長と健康に関心を寄せています。
経営者は、従業員の皆さんに多くの力をもらいながらも、利益追究社会の中で経営の舵取りをしています。
特にデスクワークが中心の企業では、腰痛の原因となる神経の圧迫や、視力の低下などが起こりやすく、健康の質がどうしても落ちる傾向にあります。
日本総合ヨガ普及協会では、従業員の皆さんの健康の向上を図りながら、生産性を高め、離職率の低下が期待できる生活ヨガをご提案しています。
期待できる効果
従業員の皆様の脳の疲れがとれ、心身ともにスッキリし、笑顔が溢れる職場づくりのきっかけになります。
勤務中少しの合間に、簡単にできるヨガを、皆が社内で行うことで、健康維持につながり、連携も強くなります。
おすすめしたい対象
- 1日6時間以上、座りながらの業務をする企業
- IT企業、経理業務など、PCを使い仕事をする企業
カリキュラム(一部紹介)
椅子ヨガ
デスクワークの姿勢は呼吸が浅くなりがち。不完全な呼吸を行うと脳には疲労がたまります。ヨガの呼吸法で脳の疲れをとると、心身ともにスッキリします。
また立って行うポーズをいくつか実践する事で、座り姿勢で滞った血行が改善します。
視力向上ヨガ
遠近法や首と肩甲骨の柔軟性を高めるヨガで、眼球運動が向上し、ピント調整力も回復。ドライアイにも効果あり。
肩こり解消ヨガ
長時間同じ姿勢を保つことで歪んだ身体が肩こりの原因。また腹部を圧迫することで、内臓にも悪い影響を与えます。座り姿勢でこわばった筋肉をほぐすヨガで不快な肩こりを解消しつつ、病気予防にも。