名誉理事 堀川郁子先生

名誉理事 堀川郁子先生

ヨガとの出会い

元気で若く幸せになるヨガと東洋医療をテーマに楽しく指導、全国各地で活躍中。
ヨガ指導歴30年。
1986年最初の師はヨーガ禅道友会の佐保田鶴治先生。2008年沖ヨガ先生方との出会いがあり、その後沖ヨガ第一継承者龍村修先生につき、世界中に沖ヨガを普及された沖正弘尊師の足跡を辿る欧米台湾の沖ヨガ研修ツアーに数回参加。

経歴

1979年 中京大学体育学部体育学科卒業後、水泳コーチ。
1984年 双子を出産、育児に奮闘。
1986年佐保田鶴治先生のヨガ講座をテレビで見て、インド哲学博士でヨガ聖典を訳し日本に紹介、60才からヨガアサナを始められ、熟練されているということに感銘を受ける。その後先生の京都心華寺のヨガアシュラム(道場)で学ぶ。ヨガ、健康運動指導師資格取得。
1990~95年夫の仕事で家族でアメリカ生活。子供の幼稚園~小学5年を通じアメリカ教育に携わる。帰国後英会話講師3年。
1999~2001年 足つぼ療法師、リフレッシュマッサージ師、整体師の養成校開校資格取得。
2001年 県下第一号の中国若石式足つぼ療法師、リフレッシュマッサージ師、整体師の養成校開校(リフレッシュセンター上野校) 。足つぼ整体院やすらぎ開院。堀川ヨガスクール開校。
2005年より日本人の精神性と霊性を高めるため、奈良や京都のお寺で写経禅ヨガ、伊勢神宮や各地の神社で神道ヨガ、沖縄宮古島伊良部島で海ヨガ&龍神スピリチュアルヨガ合宿ツアーを開催。
2008年 日本総合ヨガ普及協会理事に。ヨガ指導者養成コース開講。
2010年 インド国際沖ヨガ大会に参加。
2012年 地域力活用で考案した「忍者ヨガ」をイタリア国際沖ヨガ大会で発表、喝采を浴び普及。
2013年 母親転倒入院手術から始まった リハビリ〜在宅介護生活スタート
2017年 自身の子宮ガン入院 手術~療養~リハビリ回復~復帰。この過程でヨガの重要性を実体験し、 ガン克服ヨガを発表普及。補完医療としてのメディカルヨガと東洋医療を 更に研鑽。
2018年 インド国際ヨガフェスタに禅ヨガ、古神道ヨガのアシスタントとして参加。
同年、国際結婚をした次男家族が地元へ戻ってきたのを機に、親子、祖父母3世代でのヨガ、英語、ARTで五感を高める活動と、東京オリンピックに向け忍者文化と忍者ヨガ普及活動を開始。

自分の生きる道をヨガ道とし生活の中にあるヨガ、人生の中にあるヨガ、人生の創造活動を探究。

プロフィール

  • 日本総合ヨガ普及協会 名誉理事
  • 堀川ヨガスクール&クリニック、足つぼ整体院やすらぎ代表

著作

  • DVD<堀川郁子のスポーツヨガ>

関連サイト